11月のパン教室
今月は1回のみの開催です。
メニューは
●ヴィエノワ
●アールグレイとオレンジのパン です。
ヴィエノワは「ウィーン風のパン」という名前がついたフランスのパンで、1840年にオーストリア大使館員が
祖国の上質なパンをパリのパン屋につくらせたのが始まりと言われています。
もともと素朴な生地でつくられたものが次第にリッチになり、現在では油脂、牛乳(粉乳)共に多く配合され、
パン・オ・レ(ミルクパン)と区別がつかないくらいになっています。
ヴィエノワは長い棒状のパンに斜めの細かいクープが特徴で、このパンが現在のバゲットの元になったと言われています。
ということで、長い棒状に斜めのクープ。
まぁまぁいい感じではないでしょうか???
サンドイッチ用のパンによく使われるので今回は定番ですがベーコンとレタスを挟みました。
アールグレイとオレンジのパンこちらも名コンビのパン。
紙型に入れて焼くことにより、しっとり風味よく焼き上がります。
アールグレイとオレンジのパン 生徒さんのパン
こんな感じでクープ入れました サンドイッチにして